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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2016年07月12日

胃の中を熱くさせ口腔から下



特に書くことが……いや、書くことはいくらかある。重要な問題ならばいくらかはあるし、そうでない問題なら数え切れないほどある。頭が痛い。酒の種類によっては私はすぐに酔ってしまうが、アルコール度数の点では勝る(高い)ウィスキーやブランデーの類は、の感覚を鈍麻させるだけだ。ダブルで5杯飲んでも、せいぜい頭を軽く押さえられている程度の感覚にしかならない。
 コニャックなどの強い酒を口にした時に舌が膨らむような感覚があると、某作家のどこかに書いた文章を以前読んだ気がするが、あの喩えは実に的を射ている。

『〇〇(競技名、以下競技Xとする)選手のヌード騒動について、またそれに対する協会の抗議に思う』
「彼女は女王(いわゆる)、チャンピオンであったことは無く――」これは事実か虚偽であるかは問えば良い。ある意味では非常に簡単に決着のつく問題だろう。しかし次の言葉が気になる「これら裸体を写すことは神聖なスポーツを冒涜していると考えられる――」という協会側の見解(意見)についてだ。
 これについて私はY先生とは違った意見を持つことになる。彼は女性の前歴が何であれヌードになるのは構わないし、そんなのは個人の自由だという。だったら元OLが脱いだら抗議されるか? 元警察官が脱いだら抗議されるか? という疑問を呈していた。元警察官は抗議される可能性はまああるだろうかと付け加えていたが、元OLであっても世間一般に知られる大企業の実名を出せば、抗議される可能性はかなり高いだろう。
 やはり、これは物事の本質をあきらかに見誤っているのだ。つまり元警察官はどういった状態であれ職を晒してヌードになれば確かに問題になるが、そもそもスポーツ選手ではない、彼女らいわゆるOLや例えば題材として以前は多く取り上げられたスチュワーデス、看護婦などが所属組織の分かる形でヌードを晒す場合でも、「神聖さ」云々とは別の問題を孕んでいるしそれを指摘されることはある。  


Posted by 世界はとても大きく at 15:45Comments(0)
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