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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2016年04月26日

来週末から大型連休かぁ 



暦だと2日が月曜日で6日が金曜日の平日。暦通りの職場だと29.30.1日の3連休と
3.4.5日の3連休。有給とれる職場であれば、29日~8日までなので最大10連休。
私の場合は 休みの計画は草案であるのですが、業務のこともあり直前まで未定。
ちなみに昨年は、職場はお休みですが、事情があって現場対応してました。

一方でサービス業は、ずっと営業状態なので 休日とれないかたも大勢いるわけです。
非常事態の職場を除けば、サービス業、小売業の管理、監督者が
多分 一番休日が取りづらい職種なんだろうなHKUE 呃人
定休日がない、営業時間長い、パートやアルバイトが多い、けれど管理 監督は必須。
私も昔はこの業種にいたので よくわかります。

安定した休みが取れるのは B to Bの職種が最強。取引先も休んでいるし
メール、携帯で手軽に連絡取れる現在でも、緊急出動は少ないはず。
まあ特にやりたいことも見つかっていない 就活中の学生は
安定したお休みがほしいのであれば、B to B の会社から受けた方がいいよ。
大手や中小に関係なく 休みだけはこっちがいい健康減肥

今はどうなっているか知りませんが
私が働いてた頃のサービス、小売りの業種の場合 各々の休日シフトを決めるのは
月末に、翌月の休みを割り振ります。各々の都合や好きな時に休みとれないの。
具体的には、音楽やスポーツ観戦のチケットも直前販売でしか買えないし
海外旅行の予約もできない。さらに年末年始やお盆のお休みもない。

大型連休で海外旅行に出かける空港の映像が毎年流れるけど
日本人の半分が出国するような勢い。休みが取れない時は 胸くそわるい映像だよ。

休日の少ないサービスや小売業については、定休日くらいは設けるなり
営業時間を設定したり なんでもかんでも24時間営業は必要ないでしょ。
少しでも利益をあげたい企業側は、なんにもしないから
法令でブレーキをかけるしかないはず如新集團
ブラックな環境が多いのは、ほぼこの業種です。
好きでもない労働を毎日しているのなら
せめてたまには、まとまった休日はほしいよね。 では またです。   


Posted by 世界はとても大きく at 15:40Comments(0)

2016年04月26日

義母宛にかかってきた電話を取り次いだ

義母が通っている詩吟の教室のお仲間さん。
あれ?と私が思ったのは、つい昨日もその方から電話が入っていて、そのときに義母がケータイのほうにかけてちょうだいとケータイ番号を教えているのを聞いたからだ。
それでも固定電話の方にかけてくるお仲間さん。
ここ数年、プライベートな電話はほぼ自分のケータイですることにしている義母であるが、
そういえば今までもその方からの電話を取り次ぐことは度々あった。
次からはケータイにかけてねというやりとりを義母はこれまでにも何度か繰り返したに違いないが、でもやっぱり固定電話にかかってくるのだ。
80代の義母と同年代であろうお仲間さんは、話し方などとてもしっかりしていて感じもよいのだが、年を取るとは、そういうことなんだろうなぁと思う。
まぁ、人の事情は分からない。
ただうっかりしただけとも考えられるが、
もしかしたらその方、ケータイにかけると固定電話よりも微妙に上がる電話料金が気になるのかもしれないし、あるいは番号を書いたメモをなくしてしまったのかもしれない。
ひょっとして、11桁もの番号を間違わずに押すことに不安があるのかもしれないし、なんらかの理由でケータイ恐怖症であるのかもしれない。
そんなことに思いを巡らしているうちに電話は終わって、義母が受話子機を戻しながら、私に言い訳をしに来る。
「あの人、ケータイにかけてって言ってるのに、もうっ!ごめんなさいね」
別にどっちだっていいのだ。
義母に電話を取り次ぐのがいやだというほど、私はけちな人間ではないつもりだ。
家族にかかってきた電話を取り次ぐのは、むしろ普通のことだと思っている。
義母の方が私に取次ぎをしてほしくないということでないなら、
特に問題はないのだ。
だから、ここはごめんなさいと謝るところではなく、ありがとうというべきなんだと思う。
何度言っても固定電話にかけてくるお仲間さんよりも、
そうやっておかしな言い訳をしにくる義母の方が、私にとっては心底面倒くさい。
感覚の違いというのはほんとうに、人間関係を難しくする。

そんなことがあったあとで、義母がまた私のところへやってきた。
手にカップ麺を持っている。
「今日は午後、詩吟の日だったの。2時から始まるから、お昼はこのおそばを食べて行くからね」
私にお昼ごはんの心配はいらないと言ってくれているのはわかるのだが。
教室の場所まで、どんなにゆっくり歩いて行っても30分もかからない。
ふつうにいつも通り、12時を少し回ったくらいの時間に、私が用意するカップ麺よりはいくらかましな食事をとるというのではダメなんだろうか?
11時15分の今から、その手に握りしめた、賞味期限切れの怪しげな焼きそばを食べなくちゃいけないんだろうか?
心の中に暗雲が立ち込めていくのを意識しながら、それでも私は感情を隠し、そうですか、分かりました と告げる。
過去に幾度となく繰り返した同じやりとりを、再びここで始める気は毛頭ない。

嫁と姑はどこまでもかみ合わないものねぇと私がため息をついているちょうどそのころ、
夫は仕事関係の電話を待っていた。
「いやね、昨日も電話で話してて、追ってすぐ連絡しますって言うもんだから、すぐにかかってくると思ってたんだけど、24時間経った今もかかってこないんだよ」
どうやら、嫁と姑に限らず、人と人はかみ合わないようにできているものらしい。  


Posted by 世界はとても大きく at 15:36Comments(0)
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